Sesamin Life
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セサミンの原料となるゴマの産地国は?

セサミンは強力な抗酸化作用をもつサプリメントとして中高年から高い支持を得ているサプリメントのひとつです。

セサミンに限ったことでありませんが、健康のために身体に取り入れるサプリメントについて、原材料の生産国や製造方法、添加物の有無といった品質管理は気になりますね。
セサミンの原材料はゴマです。
ゴマにはその色によって「金ゴマ」「白ゴマ」「黒ゴマ」と分けられますがそれぞれの色によって生産国は異なります。
かつての日本はゴマ栽培が非常に盛んでしたが、現在は国産のゴマはほとんど見かけることがなくなりました。
食用にしろ、ゴマ油にしろ、そしてサプリメント加工用にしろ、ほとんどが外国産のものに頼っているのが現状です。

金ゴマは主に地中海沿岸やエジプトやトルコ、イラクやイランの中東地域が産出国です。
白ゴマは中南米や中国、インド、ミャンマーのアジア大陸の広範囲にわたって栽培されています。
黒ゴマは元々アジア原産で東南アジアや中国、ベトナム、インドを中心に栽培されています。
かつての日本国内でも黒ゴマが主に栽培されていました。
ゴマ生産量は意外かもしれませんが、ミャンマーが最も多く、次いでインド、中国となっています。
私たちが普段口にしている食材としてのゴマも、セサミンサプリメントとして摂取しているゴマも、南米または北アフリカ、東南アジア、中国で生産されたゴマを使用していることがほとんどです。

なお、ゴマの色による違いはポリフェノールの含有量です。
黒い方がより多くのポリフェノールを含んでいるので、セサミン含有量もより多いのです。

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